料理

【下味冷凍レシピ1】ハンバーグの素、醤油の鶏手羽焼き、麻婆茄子&ピーマンなど8品

こんにちは。hana(@minimal000)です。

Instagramで毎週ご紹介している下味冷凍&作り置きおかずですが、ブログ内でも毎週ご紹介していくことにしました。

オリジナルのタグ付けをして投稿しても、過去の投稿は埋もれてしまいますし、フォロワーさんから、ブログ内でもご紹介してほしい!とリクエストをいただいておりましたので、こちらでも投稿していきます。

hana
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息子を出産してからやりくり方法を模索していた時に、買い物の回数を減らし献立をざっくりと決めて下味冷凍&作り置きおかずを作るやり方に行き着きました。毎週末仕込んでおくだけで、平日の料理がぐっと時短&節約にもつながっているので、これから始める方に少しでもお役に立つと嬉しいです。

下味冷凍

下味冷凍とは、文字のごとく「お肉やお魚に下味をつけて冷凍するだけ」です。使う時がきたら解凍して調理するだけなので簡単で時短に繋がります。一度ストックを作っておけば約1ヶ月は持つので、大量買いやまとめ買いをした際に作っておくと良いですよ!

用意するものは材料とジップロックのみ!簡単に用意することができます。

メリット①:時短&ラク!

解凍して調理するだけなので簡単です。10分〜15分後には完成するので仕事で疲れている時や料理をしたくないという時にも大活躍です。

メリット②:節約になる

大量パックやまとめ買いをしても下味をつけて冷凍すれば良いので、新鮮なうちに食材を使えて、食材をムダにすることもありません。また一度ストックを作っておけば献立に悩む回数が減り、買い物へ行く回数も減るので自然と節約につながり無駄遣いも減らせます。

メリット③:美味しく仕上がる

お肉やお魚に下味をつけて冷凍すると、調味料の効果により食材の水分が減少し冷凍によるダメージを減らすことができます。そのまま冷凍すると冷凍焼けしたり酸化したり霜がつくこともありますよね。それらを防止することもできるので、食材を美味しいまま冷凍できます。

また調味料の味がしみて美味しく仕上がります。逆に言えば、味がしみこみやすいので調味料の量は気持ち少なめにするのがオススメです!

今週の下味冷凍レシピ

(参考:@minimal000

下味冷凍で気をつけること

私が下味冷凍を作る際に気をつけていることは以下の3点です。

①:空気をしっかり抜く

ジップロックに入れて冷凍するのですが、空気はしっかりと抜くのがコツです。空気が残っていると酸化する原因となるので気をつけています。厚みがバラバラのものだと完全に空気を抜くのは難しいのですが、なるべく抜くように心がけています。

②:急速冷凍する

冷凍するときはなるべく早く!が基本です。冷凍に時間がかかるほど食材へのダメージが大きくなります。私は熱伝導性の高いアルミトレーにのせて冷凍していますが、お持ちの冷蔵庫に急速冷凍モードがあると尚良いです。

下味をつけたらすぐに冷凍するように心がけています。

③:解凍は冷蔵庫または氷水で

私は調理する半日前(仕事の時は朝)に冷蔵庫に入れてじっくりと解凍させています。なるべく低い温度で解凍することでドリップ(水分と栄養を含んでいます)を減らすことができます。常温解答は菌が繁殖しやすい温度のためオススメできません。なるべく冷凍庫との温度差がないように解凍するのがコツです。

調理中どうしても多少のドリップは出てしまいます。見た目もあまり良くないのでドリップをいかに出さないようにするかは課題の1つでもあります。

下味冷凍を使ったごはん(一例)

料理をして盛り付けてみると、このような感じ。帰宅して10分もあれば完成する時短レシピです。

(参考:@minimal000

作り置きおかず

下味冷凍の他に、作り置きおかずも作っています。仕込む手間はありますが、副菜や弁当のおかずにも大活躍するので、小さい子どもがいる我が家にとって毎週末作るのは欠かせません。

これから毎週レシピ投稿していきますので、楽しみにしていてくださいね♪