こんにちは。hana(@minimal000)です。
普段、どのくらい自分の時間を持てていますか?
仕事、家事、育児など毎日バタバタと過ごされている方は多いと思います。私も仕事や家事に追われ、自分の時間を持つのは後回しにしがちです。
前回ご紹介した記事では、料理に焦点を当て時間を有効活用させるメリットをお伝えしています。
仕事から帰ってきて疲れている時にちょっと頑張ってみたり、あるいは週末にまとめて時間を活用するだけで、バタバタしがちな時に快適さをもたらしてくれます。
前回と同様、今回も作り置きをご紹介します。今週は自分のペースで仕事を進められているので、作り置きおかずを作る時間にも余裕がありました。
できる範囲で作り置きおかずを作る
今回の作り置きはこちらです。
- カレー
- ブロッコリー茹で
- 白菜のとろみあんかけ
- ポテトサラダ
- ごぼうのきんぴら
カレーを仕込んでいる間に、茹でて茹でての作業だったので楽チンかつシンプルな作り置きおかずです。
料理に限らず少しの時間を有効活用できれば、効率よく空いた時間を他のことにまわせます。
バタバタしているからこそ、それを見越して余裕を持たせられるように事前に行動していく。
こんな気配り・心配りも家事の中で取り入れていきたいなと思います。
工夫次第で日々の暮らしが楽しくなります。
作り置きすることで得られるもの
朝に余裕が生まれる
今回は、夕飯+おかずが4品できました。
我が家では毎日お弁当を持参しているので、翌朝の弁当の用意が楽になります。楽になることで、朝の時間(毎朝、白湯を飲みながら新聞と英字新聞を読んでいます)をもっと有効活用できますし、何より時間に敏感になることがないので、気持ちよい朝を迎えることができます。
朝に余裕が生まれることで、その日1日のスタートが変わります。
前日に仕込んでおいて、バタバタする朝に余裕を持たせます。
同じ30分の使い方でも、気持ち的に落ち着いている仕事の後に頑張って作り置きしてしまう方が、私は好きです。1日がスタートする朝が、気持ちと時間に余裕がないスタートだったら嫌ですよね。これからも時間の有効活用を意識していきます。
あと1品欲しいという時に大活躍する
あと1品欲しいなという時はありませんか?
作りおきおかずは、そういう時に大活躍します。すでに出来上がっているので、盛り付けるだけです。メイン料理に時間を割き、サイドメニューは作りおきおかずに頼れば、毎日のご飯支度に少し余裕が生まれます。
他に時間を使える
作りおきおかずがあるおかげで、空いた時間を他のことに使うことができます。
例えば、そのほかの家事、子供と触れ合う時間、余暇など、時間を有効活用させることが可能です。
作りおきおかずを作るときの時間はかかりますが、本来作らなきゃいけないお弁当のおかず、あと1品作る時間がなくなるわけですので、時間にゆとりが生まれます。
時間を有効活用させて、その後の時間がさらに快適な時間となれば嬉しいですよね。
時間の使い方でその後の生活も大きく変わります。
料理以外のことにも言えます
料理だけではなく、家事、持ち帰りの仕事、やらなきゃいけないことなど、どんなことでも時間の有効活用は大切です。日頃の忙しさでたまには力を抜くことももちろん大事ですが、「やる時はやる!」と決めて効率よくこなすことができれば、時間は有効活用できます。
同じ30分、1時間でも、時間の使い方によって得られるモノは違います。「朝・夜にやっておくとはかどること」、「今やっておくことで、あとから自由な時間が増える」など人それぞれ違います。
時間を有効活用させて、その後の時間がさらに快適な時間となれば嬉しいですよね。
24時間、どのように時間を使いますか?その時間の使い方で生活も大きく変わります。
自分や家族のライフスタイルに合わせて、上手に時間を使っていきたいですよね。
日々の生活も、毎日一緒ではありません。どういう時間の使い方が毎日の生活を快適にさせてくれるかを考えて行動すると、心地よい暮らしにつながります。