こんにちは。hana(@minimal000)です。
毎日時間に余裕はありますか?
- 毎日忙しい
- バタバタで1日があっという間に終わる
- 自分の時間が持てない
など、時間があっという間に過ぎて1日が終わることってありませんか?
毎日の仕事、家事、子育てと、カラダがいくつあっても足りないですよね。仕事を早く終え疲れて帰ってきたらグタグダしてしまいがちなんですが、そこを30分頑張るだけで、その後快適な時間を送ることができます。
今回は料理に焦点をあてて、私が普段実践していることをご紹介します。
たった30分、されど30分
たった30分と思うか、されど30分と思うかは人それぞれです。
しかし30分も時間があれば、時間を有効活用させることができます。
30分で作りおきおかずを作る
仕事を早めに切り上げた日や週末の少しの時間に、作りおきおかずを作っています。
早く仕事を終えた日は、お家でグダグダするのも好きなのですが、そこを頑張って30分だけ台所に立ちます。
無理して作るのでなく、このくらいなら頑張れるという時間で作るのです。品数はさほど重要ではありません。数に左右されると結局家でも頑張ってしまうので、時間がとれる範囲内で作りおきすることをオススメします。
今では毎週作り置きおかずは8品、下味冷凍は4品ほど作ってやりくりしています。
Instagram(@minimal000)ではタイムリーでレシピも公開しています。
お金をかけない料理テクニックをご紹介している記事の中でも、作りおきおかずで時短できるメリットについてお伝えしています。
作り置きすることで得られるもの
朝に余裕が生まれる
30分頑張るだけで、おかずが3品できました。
我が家では毎日お弁当を持参しているので、翌朝の弁当の用意が楽になります。楽になることで、朝の時間(毎朝、白湯を飲みながら新聞と英字新聞を読んでいます)をもっと有効活用できますし、何より時間に敏感になることがないので、気持ちよい朝を迎えることができます。
朝に余裕が生まれることで、その日1日のスタートが変わります。
あと1品欲しいという時に大活躍する
あと1品欲しいなという時はありませんか?
作りおきおかずは、そういう時に大活躍します。すでに出来上がっているので、盛り付けるだけです。メイン料理に時間を割き、サイドメニューは作りおきおかずに頼れば、毎日のご飯支度に少し余裕が生まれます。
他に時間を使える
作りおきおかずがあるおかげで、空いた時間を他のことに使うことができます。
例えば、そのほかの家事、子供と触れ合う時間、余暇など、時間を有効活用させることが可能です。
作りおきおかずを作るときの時間はかかりますが、本来作らなきゃいけないお弁当のおかず、あと1品作る時間がなくなるわけですので、時間にゆとりが生まれます。
時間を有効活用させて、その後の時間がさらに快適な時間となれば嬉しいですよね。
時間の使い方でその後の生活も大きく変わります。
自分や家族のライフスタイルに合わせて、上手に時間を使っていきましょう。