みなさん、こんにちは。
いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
最近は、毎月の家計簿公開記事ばかりでしたが、息子のお昼寝時間や就寝後の空いた時間を利用して、また色々な記事を書いていこうと思っています。
しばらくは家計簿ネタが続きます。
今回は、家計簿グッズをリニューアルしましたので、ご紹介します。
新しい家計簿グッズ
今現在使っている家計簿グッズは、こちらです。
(参考:minimal000)
オリジナル家計簿フォーマットを作成し、それを自宅のプリンターで印刷し、無印良品のポリプロピレンファイルリング式A5サイズ2穴で管理しています。
家計簿フォーマットについてはまた後日ご紹介しますが、【支出(やりくり費)フォーマット】に日付を記入し、NMD(ノーマネーデー)の日があれば、DAISOで購入したパステルドット柄のシールを貼って管理しています。
愛用ボールペンはジェットストリームです。これがとても書きやすいので、何度リピートしたかわからないほど、愛用しています。0.5mmや0.35mmなど細いタイプもあるので、小さい字を書きたい方にもオススメです。
財布はスリム長財布を愛用しています。こちらは薄くてスリムなので小さい財布に入れてもかさばらないのでオススメです。財布についてもまた後日ご紹介します。楽天Roomにも掲載していますので、ぜひご覧ください。
今までの家計簿
我が家は2017年から夫婦の財布を一本化しているのですが、現在に至るまで色々な方法で家計簿をつけてきました。
【家計簿】
2017年 手帳兼家計簿
(処分したので写真にはありませんが、過去の記事でご紹介しています)
参考記事 手帳兼家計簿について
2018年 無印良品の再生紙ノートマンスリー
2018年12月 らくらく家計ノート
2019年〜現在 オリジナル家計簿フォーマット
こちらのらくらく家計ノートは1ヶ月間のみ使用しました。お値段もお手頃で、手に取りやすいノートではありましたが、ノート自体が大きく(A4サイズ)、費目も我が家には合っていなかったのでやめました。
書きやすいノートではあるので、既成の家計簿ノートをお探しの方いましたら、是非お手にとってみてください。
【予算収支ノート&財産目録】
2017年〜2018年 ノートに貼り付け&記入
2019年〜現在 オリジナル家計簿フォーマット
予算収支ノートとは、家計簿のまとめのようなイメージです。収入と支出の合計を1枚にまとめ、収支差をチェックしていました。さらに月末には財産目録を書き出し、資産と負債の状況を確認しています。(現在も継続中)
財産目録とは?
一定時期における企業の資産と負債について、個別的に価額を付して記載した明細表のこと
出典:辞書(デジタル大辞泉)
言葉だけを聞くと難しいように感じますが、簡単に言えば、「資産と負債表」です。企業・団体だけに用いられるイメージですが、家計においても重要です。
参考記事 2019年2月の財産目録を公開(30代夫婦+0歳)<
このように、現在の資産と負債の状況を把握することで、長いスパンで家計管理をすることができます。
資産が多いと思っていても実はローンや借金返済などで負債が多ければ、総資産はマイナスになりますので、家計を見直すきっかけにつながるでしょう。逆にプラスであれば、プラスを維持しつつさらに資産を増やしたり投資に挑戦したりと、どんどん前向きに進むことでしょう。
「今資産はこのくらいだろう」という曖昧な状態にするのではなく、負債が多くてもしっかりとお金の状況を把握することが家計管理において重要です。
使いやすい家計簿が一番長続きする
我が家の家計簿グッズをご紹介してきましたが、合う合わないは家庭によって様々です。
要はご自身に合うものを見つけるのが一番大切です。
「流行っているから使う、あの人が使っているから使ってみる」というのも家計簿を選ぶきっかけにはなりますが、最終的には自分が使っていて使いやすいものが一番だと思います。その方が長続きしますしね!
きっかけはどんなのであれ、家計簿をつけやすい・使いやすいものが見つかると嬉しいですよね。
家計簿はお金の流れを把握するツールの1つ
家計簿はつけることが目的ではありません。お金の流れを把握し、収入と支出の状況を把握するツールの1つにすぎません。
だからこそ、簡単でつけやすい家計簿が一番だと思っていますし、複雑な家計簿でつけるのが面倒になってしまうのは残念です。
持ち運びにも便利なA5サイズのファイルを使用
色々と試してきましたが、現在はオリジナル家計簿フォーマットを作り、無印良品のA5リング式ファイルにて一括管理しています。
今まではノートが何冊もありバラバラしていたこと、見やすいけれどA4サイズは大きいこと、があまり心地よくありませんでした。
これらの理由から、持ち運びに便利でコンパクトなA5サイズ、また一括で管理するようになりました。
カバンの中に入れてもコンパクトで良いですし、持ち運びにも適しているサイズなのでお気に入りです。
昨年まで毎月手書きで家計簿や財産目録を作成していましたが、今ではオリジナル家計簿フォーマットに数字を記入するだけなので楽&時短につながりました!
フォーマットはまた改めてご紹介します。