お金を貯めるための食品の買い方

家計管理を進める上で、節約が可能な支出と、住宅費、保険料などの不可能な支出(=毎月決まったお金の支出)があります。

節約が可能な支出でよく思い浮かべるのは、「食費」「光熱費」がぱっと思いつきやすいですが、この記事では私が実践している「食費」の抑え方についてご紹介します。

1.献立を考える

みなさんは普段どのようにして買い物にいきますか?
「冷蔵庫の中にある食材が少なくなってきたから、そろそろ買いにいくか」
「とりあえず行ってみよう」
「今日のチラシ特売日だったから、行ってみよう」
なにげなく買い物に行っていませんか?

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私も昔よくそうしていました。
①「安いからとりあえず行ってみる」
②「献立はその時に考えよう」
②に関しては、アリだと思います。献立に迷い、特売で手に入った物で調理方法を考えるというのも良いかもしれません。ですが、私は基本的に、「1週間の献立」を決めてから、買い物に出かけます。

例えばですが、
月曜日:①お肉→②具体的な献立を決める
火曜日:①お魚→②具体的な献立を決める
水曜日:①麺類→②具体的な献立を決める
木曜日:①お肉→②具体的な献立を決める
金曜日:①お魚→②具体的な献立を決める
土曜日:①丼もの→②具体的な献立を決める
日曜日:①おつまみ系→②具体的な献立を決める→➂来週に使える食材の整理
と、①のように、まずざっくり決めます。
※この順序はほんの例で、冷蔵庫に残っている食材の消費・賞味期限をチェックしたり、食材の鮮度具合で決めています。

そのあとに、②のように、冷蔵庫の中にある食材とうまく組み合わせながら具体的に献立を決めていきます。食材の鮮度や消費・賞味期限で献立がすぐ決まる時も多々あります。そういうときは、①と②の順番ではなく、月曜日にもってきます。

➂のように日曜日には、冷蔵庫にあまった食材で翌週何が作れるのかを考えます。買い物に行く前に整理することで効率的に買い物をすることができます。

このように1週間の献立をリスト化し、計画的に考えてから買い物に行くだけでムダ使いをせず、本当に必要な物だけを買う習慣が作れます。

cooking list.jpg

2.週1回の買い物

1の献立が決め終えたら、買い物に行きます。
私は買い物に行く曜日を「日曜日」と決めています。理由は、単純に仕事が休みで、夫と一緒に買い物に行くことができるからです。また献立を決める際も、「月曜スタートで日曜終わり」だとしっくりくるからです。月曜日に新たな週の始まりで、仕事もスタートするからかもしれません。

ここで大事なのは、週に3回も4回も行かないことです。買い物に行けば、安い物、欲しい物が目に入り、必ず買いたくなります。せっかく1週間の献立も決めたのだから、必要な買い物は1回で済むようにしましょう。

ですが、例えば朝特売のチラシを見て、普段卵が170円ほどするのに、その日だけ「卵が98円」という、明らかにお得だし、それしか買わない!という強い信念と目的で行くのであれば、2回3回行くことは良いでしょう。
ここでは週1回しか行っちゃいけないという意味ではなく、あなたが「必要な物以外買わないという」強い信念を持ち、ムダ使いをしなければ数回に分けても構わないと思います。

私は週1回が基本で、どうしても足りない物が発生したとき、特売で卵だけ買う!というように、本当に必要な物があるときにだけ、数回行くようにしています。
工夫してみてください。

3.コンビニに行かない

コンビニは24時間空いているお店がほとんどですし、数百mに数軒あったりと大変便利です。私たちの生活には、欠かせないものかもしれません。
小腹がすいたとき、お昼のご飯を買いにいくときなど、何気なく入ってしまいますよね。ですが、その何気なくが危険です。

コンビニに置いてある商品は、便利なだけにスーパーに置いてある商品より「値段が高い物が多い」です。便利ですが、コンビニの商品を買うだけで、食費がかさみますし、沢山の店舗があるからこそふら~っと入りやすいです。

普段コンビニでお金を使う人は、行く回数を減らしてみてください。毎日1回で使う金額が数百円だとしても、年間で計算するとものすごく大きな金額になるはずです。年間数回の方は、さほど影響がないかもしれませんが、コンビニはよほどの時にしか行かないと決めればお金は貯まりやすくなるはずです。

4.予め外食の予算・予定を組む

外食はどのくらいの頻度で行きますか?
毎日外食の方は少ないと思いますが、毎週末、毎月飲み会があってお金を使うという方も多いかもしれません。

外食費がかさむ家計は、外食費の予算をあらかじめ組んでおくのも手です。
「今月の外食費は●●円」と家族に伝え、その予算内でやりくりするように努力するのです。会社の付き合いであれば、断る手も必要ですが仕方ない時もあるでしょう。ですが、お金を貯めるのは家族の協力も必要です。夫婦間でしっかり話し合って予算を組んでみましょう。

5.月末に1ヶ月の予算と見比べる

1ヶ月食費をおさえる色々工夫をしてきたあなた。
ただ満足するのではなく、どのくらい予算と決算に差があるのか見比べてみましょう。

予算より抑えられていれば、また翌月達成できるように努力してみてください。その繰り返しが、家計管理に役立ちます。

いかがでしたか?
食費は、家庭の中で重要な支出ですよね。食べては生きていけない私たちにとっても重要な支出です。節約ばかりして、家族に我慢させることもあまりよくありませんし、食べ盛りのお子さんがいる家庭にとっては、簡単に支出を減らすのは難しい問題かもしれません。

ですが、小さなことから始めれば、始めないことより断然良いはずです。数百円、数千円の余りでも素晴らしいはずです。コツコツと家族のために頑張りましょう。

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