こんにちは。hana(@minimal000)です。
家計簿でお金を管理している他に、普段から継続的に何か管理していることはありますか?
- お付き合いメモ
- 差し上げたもの控え
などリスト表はお持ちですか?よく市販の家計簿の巻末についていることが多いのですが、私は恥ずかしながら活用していませんでした。
自分のノートや手帳にメモする程度で、しっかりと管理していませんでした。今回は、リスト表についてご紹介します。
定型の表を用意し、継続して記入していく
どのような形でも構いません。継続して記入できるように自分が書きやすいものを用意します。
参考に以前私が使っていた家計簿の巻末についていたものをお見せします。
以前の私はあまりこの表の重要性を感じていなかったので、使用していませんでした。家計管理を始めて数ヶ月。
- 家計だけでなく家庭の管理もしていかなくてはいけない
- 家族がわかりやすく把握できるような管理体制を作っていこう
と考えるようになりました。
いざ、誰からいくらお祝いにもらったのかを把握していないと、お返しの基準が難しくなります。「この人からお祝いに〇〇円頂いたから、次回〇〇円程度のものを送ろう」と参考になりますので、日頃からしっかりと把握することが大事です。
今までは自分のことだけだったので、自分がわかりやすく把握できればよかったのですが、夫が関わる人たちとの交友関係も把握するためには、殴り書きのメモ程度では難しいです。夫も見返したらわかるように、しっかりと管理できるシステムづくりをしようと決めました。
管理することで、情報がいつでも得られる
きちんと管理することで、必要なときにすぐに情報が得られます。お返しを選ぶ基準としてや、忘れずにお返しできるように、数ヶ月~数年前にさかのぼっても大丈夫なように、管理していくことが大事です。
家族の交友関係を大切にしていくためにも、管理できる人がしっかりと行う、そんな仕組みづくりが大切です。
また、管理者がいなくても、情報が得られやすい表を用意するのが大事ですので、誰がみてもわかりやすいものを使うことをオススメします。
暮らしが整う
頭の中の記憶、殴り書き程度のメモだといずれ忘れますし、紛失します。あまり重要でないものと判断してしまえば、すぐに消えてしまう可能性があります。
きちんとした提携の表をつくり、いつでも情報を得られる。そんな仕組みが暮らしを整えます。
思い出せる範囲で交友関係を築くのであれば良いのでしょうが、我が家はお世話になった人にもきちんと失礼のないようにしたい考えなので、忘れやすい記憶に頼らずしっかりと残せるものが大事だと考えます。
暮らしを整えるためにも、「やった方が良い」と考えることは、やりましょう!物事がスムーズにいきます。