幸せな生き方

愛溢れる家庭について今一度振り返る

昨日いきなり飛び込んだ訃報。テレビでまた元気な姿を拝見できるよう願っていましたので、大変残念です。昨日は悲しみでいっぱいでした。

小林真央さんは日本人初イギリスBBC「世界女性100人」の1人に選ばれ、ブログを通してたくさんの方に勇気やパワー、強さ、希望を与えてくれました。

ご冥福をお祈り致しますとともに、私も恥じない人生を歩んでいこうとしっかりと決意いたしました。

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愛溢れる人に

hanaは日々大切にしていることがあります。

・大切な人に感謝の気持ちを伝えること
・思いやり、やさしさを大切にすること

です。自分1人で生きていくのは大変です。自分が思っている以上に周りの方々に助けてもらっていることが多いはずです。親しい人、身近な人(特に家族)には、「一緒にいるのが当たり前、助け合うのが当たり前」と思いがちで、なかなか感謝の気持ちをあらわすことは忘れがちではないでしょうか。私は身近な存在だからこそ、「感謝の気持ちを伝える」ことを大切にしています。

「ありがとう」この一言を毎日大切にしています。<関連記事>幸せな人生を送るためには→幸せな人生を送るために大切な事とは。

また「思いやりと優しさ」も大切にしています。

「思いやり」とは
1.他人の身の上や心情に心を配ること。また、その気持ち。同情。
2.想像。推察
3.思慮。分別
(デジタル大辞泉)

人を思いやる行動は、巡りめぐって必ず自分にかえってきます。見返りを求めて思いやりのある行動をするのではなく、心から「思いやる」行動が1番相手にも響くと考えています。

・相手の気持ちになって物事を考える
・相手の様子を気遣う
・失礼な言動をしていないか自分にも気を配る
・笑顔で接する(良い印象を与えられるよう気を配る)
・自分のことばかりではなく、相手を優先させる

など、相手から思いやりある行動をしてもらえれば、気持ちよいですよね。嬉しい気持ちになり、心が穏やかになります。自分もしてもらったように、誰かにしてあげたい。そんな気持ちになります。

思いやり、優しさのある言動は、人を豊かにさせてくれます。

 

愛溢れる家庭を築く

hanaは「愛溢れる素敵な家庭を築きたい」と日々思います。独身時代は、自分の好きなように時間やお金を使ってきましたが、結婚してからは自分中心に物事を考えるのではなく、パートナーを思いやって行動するようになりました。

「この人と一緒にいたい、なりたい、素敵な家庭を築きたい、人生ともに歩みたい」…など色々な想いがあって皆さん結婚するのだと思います。よく「結婚は我慢の連続だ」なんて言葉も耳にしますが、時には我慢することがあるのかもしれません。

どんなに愛する人でも、自分と性格も考え方も「全て一緒」なんて方はそうそういません。自分は自分ですし、家族ですら自分のことを100%理解してもらえることは難しいでしょう。ですが、その愛する人と人生を共に一緒に歩んでいくと決めたのですから、時には苦しいとき、辛いときはあるでしょう。それらをも一緒に乗り越えていきたいという覚悟がなければ結婚生活は難しいものになります。

hanaは結婚生活は「思いやりと尊敬」が大切だと考えています。人生を共にする相手との価値観が合ったり、大切にしていることが似ていればとても幸せなことですが、時には合わないこともあるでしょう。そんな時は相手を否定するのではなく、相手の気持ちにたって物事を考えたり、尊敬し合ったりと、寛容な心で相手を受け入れることが何より大事だと考えています。

愛溢れる家庭を築いていくには、自分1人よがりの考えや言動では良い方向に進みません。自分だけでなくパートナーや大切な子どもたちがいての家庭です。

忙しさや感情の変化で冷たく当たってしまうことも時にはあるかと思いますが、そんな時は自分を落ち着かせて「温かい優しい思いやりのある自分」で家族と接していきたいです。

愛は人を温かくする

家庭だけではありません。愛は人を温かくします。友人、職場、地域の方々、初対面の人…など、どんな人にも「愛ある優しく思いやり」のある言動をされたら、嬉しい気持ちになりますよね。とても気分が良く、幸せな気持ちになります。

自分が相手の立場だったらどうしてほしいのか、どうしてもらえたら嬉しいのか、安心するのかなど、相手の気持ちになって物事を判断できる人になりたいなと考えています。

愛のある私でいようと改めて感じた日でした。今日も1日素敵な日を過ごしましょう。小林麻央さん、ご冥福をお祈りいたします。