なぜ私はミニマリストになる道を選んだのか~ミニマリストへの道(1)~

hanaは「ミニマリストは、必要最小限の物を持って、最大限に人生を豊かに暮らす人」と定義しています。

ミニマリストとは

ミニマリストを目指したきっかけ

大学進学とともに経験した1人暮らし。親元を離れ、さみしい気持ちがありながらも、自由に暮らせる喜びを手にしていた私。欲しい物があれば、何かを削ってでも(当時は食費…良くないですよね。)物を手に入れる喜びを感じていました。
ですが、ある時気づきました。私は「物に囲まれて暮らしている」のだと。

スポンサーリンク



気付いた時には、クローゼットに似たようなデザインや素材の服。
靴箱には、同じような服。(これがどうしても似てしまうのですよね。)
新商品のコスメが出たら、使い切る前に新しい物を購入。
家の中は、自然と物で溢れていきました。

20代の頃は、物質的な豊かさで満足を得られ、幸せだなと感じることが多々ありました。若かった私は、「物に囲まれてるな」程度でしか物事を考えていませんでした。しかし30代、40代、50代、老後…と今後の私の人生において、物に溢れ、窮屈だなと感じる毎日が、果たして本当に幸せなのか。そんな時に、じわじわと「ミニマリスト、ミニマル、ミニマム、断捨離、シンプル」という単語が私の頭の中で駆け巡り、「これだ!」と思い立ったのです。

「物質的な豊かさで得られる幸せではなく、より本当に自分が幸せと感じるものだけで暮らしていきたい」と。

ここから、私の「ミニマリストへの道」に繋がっていくのです。

minimal.jpg

ミニマリストは誰にでもなれる?

もちろんなることができます。
自分が「私は、ミニマリストです!」と主張すれば、ミニマリストだと考えます。
結局のところ、ミニマリストの基準というのは誰かによって決められるものではなく、自分の幸福度のものさしで決められるものだからです。
Aさんにとって、「○○で幸せに感じる」ことでも、Bさんにとっては「○○で幸せに感じない」。

ミニマリストの基準は、物の量や個数で決まっているわけではないので、「こうすればミニマリストである」というものではありません。また、個々人の基準なので、他の人に強制することもできません。単なる物だけに焦点をあてて考えるのではなく、考え方、尊重するモノ・コト、など複合的要素が含まれています。多くの物や情報に埋もれて、本当に必要な物が見えなくなったりして、生活が窮屈になってしまったり嫌気がさしてしまっては、悲しいですよね。

自分が幸せに感じるものさし・基準でライフスタイルを確立していくことが大切なのです。

結局は

ミニマリストは、大量生産・大量消費の現代社会において、周囲に流されず自分に必要な物だけを取り入れていきます。なんでもかんでも、物(目に見えるもの、見えないもの)を取り入れ、スペースがなくなるほど、パンパンに詰め込みすぎるのは良くありません。

単に、「物を全部捨てなさい。」と言っているわけではありません。選択肢で溢れている現代において、何が自分にとって必要なのか、不必要なのかをきちんと見極める必要があるのです。私たちはあまりにも多くの選択肢で囲まれています。流されて不本意で物を手にしてしまっていませんか?

時には、ゆったりとした時間や空間の中で、改めて自分と向き合い「自分にとって幸せとは何か」ということにおいて考えてみてはいかがでしょうか。