ミニマルな暮らしでお金を貯める

hanaはミニマルな暮らしを追求しています。不要なモノに囲まれた生活とはおさらばしたい、必要なモノ・幸せに感じるモノだけで暮らしていきたいと考えています。

最近あちこちで、ミニマル・ミニマムという言葉が飛び交っていますよね。
私の電子辞書によると・・・

◆ミニマル(minimal)

1.最小(限度)の、極小の
2.ミニマルアートの

◆ミニマム(minimum)

1.最低限、最小限
2.最低量[数、点]
3.(形容詞で比較として)最小[最低]限の

とあります。巷では、「ミニマル」、「ミニマム」と一見同じような意味で出回っている言葉ですが、辞書をひけば、意味は似ていても微妙に表現が違いますね。

「ミニマル(minimal)」は、最小、極小とあるように “できるだけ少なく” という意味ですが、単なる “少ない” という意味でも使われます。それに対し、「ミニマム(minimum)」は、最低限、最小限とあるように “必要最低限、最小限” と、「ミニマル(minimal)」よりも “少なさ” を表しています。約束ごとや法律など、決まっている事柄に対してよく使うことがあるとお伝えした方がわかりやすいでしょうか。

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例えば、minimal wageと言えば、(ギリギリその給料でも働けるという)最低賃金を指すのに対し、minimum wageとなれば、法的な最低賃金ということになります。(感情や意思の重要性は低い)

hanaはミニマルな生活を心掛けています

私は「ミニマリストは、必要最小限の物を持って、最大限に人生を豊かに暮らす」人と定義しています。<関連記事>ミニマリストとはどんな人を指すか。→ミニマリストとはどんな人?

持ち物をできるだけ必要最小限にし、自分にとって本当に本当に必要な物(目にみえるもの、見えないもの)だけを持つことで、最大限に人生を豊かに暮らす人。

大量生産・大量消費の現代社会において、お金を払えば色々な物が手に入り、手放すことも簡単です。便利な世の中ではありますが、物質的な豊かさで幸せを感じるのではなく、自分のライフスタイルにあった物だけで暮らしていく・生きていくという考えに基づいたライフスタイルを目指している人が「ミニマリスト」だと考えます。ですので、「最小限の」という意味の「ミニマル(minimal)」から派生している言葉という認識で捉えています。。

ここで注意しておきたいのが、「単に持っている物が少なければ良いのか(個数にこだわる)。家にあるほとんどの物を捨てて暮らせば良いのか。」と、数にこだわったり、極端になんでもかんでも捨てれば良いというわけではありません。

自分が自分らしく、居心地がよく、幸せでいられるような暮らしを目指すこと。「自分はどうしたら本当に幸せなのか」「どういう物(目に見えるもの、見えないもの)に囲まれたら幸せと感じるのか」と常に自問自答し、ミニマリストとしてのライフスタイルを確立していくことが大事です。

私が考える「ミニマルな暮らしでお金を貯められるポイント」をご紹介します。

1.幸せは持ち物で決まるものではないと理解する

見栄を張ったり、高い物を持った方が良く見られる、羨ましがられるからと言って、無理して物を買ったことはありませんか?

物でその人を判断したり、良い物を持っているからと言って、その人が素晴らしい人とは限りません。私たちは広告や宣伝媒体で「こんな物を持っていると素敵、キレイ、かっこ良いんだ」と思いがちです。いわゆる公告によるマーケティングに上手にのっかているのです。

私は人の幸せは持ち物ではなく、その人の生き方が大事であると考えています。どんなに良い物や高い物を持っていて周りから羨ましがられたり、たくさんの褒め言葉をもらっても、見栄によるあなたの生き方が幸せであることは、本当の幸せとは言えるのでしょうか。

「見栄を張るためにお金を使っているんだ」という人がいれば、それはその人なりの生き方なので良いでしょう。ただお金を貯めたいのだれば、見栄によるお金の使い方や、過剰なプレゼント、とりあえず欲しい物ではないけれど広告にのせられて買ってしまうということを辞められれば、お金が貯まっていきます。あなたの幸せは持ち物で判断されませんよ。

2.魔法のクレジットカードは必要最低限にしぼる

クレジットカードは本当に魔法のカードです。「お金がなくてもあるように錯覚させてしまう」のですから。クレジットカードの使い方には慎重になるべきです。

我が家では、日用品や食材は現金で支払い、固定支出(水道光熱費など)をクレジットカードにしています。普段の買い物までクレジットカードを使ってしまえば、いついくら使ったのか把握するのがややこしくなるからです。性格が几帳面で使った分をきちんと把握し、しっかりやりくりできる方であれば良いのでしょう。カードがあってもなくても、必要な事にしかお金を使わない方であれば、極端に言えば毎日のようにクレジットカードを使っても問題ないのかもしれません。ですが、私はずぼらなですし、毎日の作業が増えるので、シンプルに袋分け管理の方が合っています。<関連記事>週予算管理で、家計管理がシンプルに!確実にお金が貯まる仕組みづくり、工夫づくりが不可欠です。→週予算化やりくりで、家計管理がとてもシンプルに。

魔法のクレジットカードを持つのであれば、自分の購買意欲をコントロールできるように工夫する必要があります。沢山持ちすぎて、あたかもお金がないのにあるように錯覚してしまい買い物してしまっては大変です。

3.お得な商品に目を光らせない

買い物は安ければ安いほど、消費者にとっては嬉しいですよね。日々の食材、日用品、洋服、大型家電、車、マイホームなど…品質も全く同じの商品があって、片方は100円、もう片方は200円でしたら、大抵の方は安い100円の方を選びますよね。

人はどうしてもお得に目がありません。新聞の折り込みチラシで今日の特売を探し、慌ててタイムセール時間に駆け込み、思わず予定外の物まで買ってしまった!なんて経験は誰もがあるのではないでしょうか。

毎日お得商品に目を光らせていると、ムダ使いにつながります。私は「何か良い物が安くなっていないかな…」とあらゆるお店をくまなくチェックすることをやめました。家計に影響が出るし、なるべくなら安い物を買いたい気持ちはあります。1円、2円の安さのために複数の店舗を回ったりするのは時間のムダですし(忙しければ、その時間を別の家事に充てたい…と考えます)、複数の店舗を回れば、「あのお店は〇〇が安かったわ。こっちのお店は〇〇が普段より安かったわ。」と購買意欲をそそります。

いっそのこと、お得商品を知らなければ買う必要がなかったものもあるかもしれないのです。以前の私は日々「お得商品を探している主婦」で、気付いたら1時間なんてあっという間に経っていました。そんな日々がなんだかモヤモヤして、「こんなことを毎日やっているくらいなら、この時間を何か他のことに充てられるのでは..」と思ったのが始まりでした。時間は貴重です。安くてお得なものを探すことにではなく、自分には何が必要なのかを考えることに時間を充てた方が良いと気づいたのです。

求めていた商品が1円、2円でも安ければ嬉しいですが、お得商品に目を光らせていたことで、他の商品にまで目移りしてしまい、ムダな時間を使っていたことは事実です。お得な商品ばかりを探すのではなく、必要な物をその時に買う。これを意識すれば、お金は貯まります。

何をするにも、自分の意思で判断し行動しますよね。購買意欲と上手にコントロールできなければ、お金は貯まりません。少しずつムダ使いを防いでいけたら、時間もお金ももっと有効活用できるはずです。