こんにちは。hana(@minimal000)です。
お菓子が無性に食べたくなることはありますか?
私はよくあります。子どもの頃はそんなにお菓子に興味がなかったのに、社会人になってから甘い物を欲するようになりました。特に仕事のあとや、疲れた時に食べたくなります。
中でもチョコレートが大好きです。そのまま食べても美味しいし、コーヒーのお共にもなりますし、よく食べています。
あればあるほど食べたくなっていた私ですが、最近チョコレートの買い方を変えたら、少量のチョコレートでも満足するようになりました。
今回はそんなチョコレートの買い方、また結果としてどんな効果があったのかをご紹介します。
お菓子の買いすぎを防ぐ方法
1.少量の物を買う
スーパーマーケットに行けば沢山の種類のチョコレートが売られています。チョコレート専門店に行けば、今まで見たことのないようなチョコレートに出会ったり、オススメの食べ方・あわせる飲み物の提案までしてくれるところも多いと思います。
甘めなチョコレートもあれば、カカオ90%など苦めなものもありますし、板チョコ、小分けチョコなど様々なタイプのチョコレートもあります。
私は基本、ビターチョコレートを購入するのですが、なるべく少量を買っています。大量パックなどの数多く入っているチョコレートを買ってしまうと、食べ過ぎてしまうからです。
最近はよくこちらを食べています。
イタリアのチョコレート菓子「フェレロ・ロシェ」です。
1つ1つがボリュームあって、大満足するチョコです。板チョコ系だと無意識にどんどん食べてしまうので、このように1つ1つ小分けになっているタイプが好きです。
フェレロ・ロシェのチョコレートは、味はもちろん美味しいところと、包装が可愛いところに惹かれています。
大量パックのものを買って、一度にたくさん食べてしまうのではなく、あえて少量のものを買うことで、1つのチョコレートで満足するので食べ過ぎを防いでいます。
2.高価なものを買って味比べをする
またチョコレートを選ぶ際は、少量のチョコレートに加え、少し高価なものを買うようにもしています。もちろん美味しさが一番重要ですが、私が美味しいと感じるチョコレートは、基本値が張るものだと最近わかりました。
スーパーマーケットで売られているチョコレートではなく、フェレロ・ロシェのようにちょっと値が張るようなものを買っています。節約には安いチョコレートを買うべきなのかもしれませんが、私にとって至福の時間のお共になる「ちょっと贅沢なチョコレート」は欠かせません。
贅沢なチョコレートが私にとって「美味しいチョコレート」です。一口一口味わって食べますし、味が濃厚なので食べ過ぎることもなくなりました。
たまに贅沢してリラックスする気持ちで、あえて高価なものを買って楽しんでいます。
高価なものを口にするだけで、しっかり味わおうという気持ちになりますし、ただ無意識に食べるということを抑えられます。
3.お菓子で得られるものは何かを考える
お菓子を食べてその時は至福の時間を過ごせても、食べすぎは体に良くないですし、太る原因にもなります。
買いすぎを防ぐためには、お菓子が及ぼす影響について考えてみると、買いすぎを防ぐことができます。
・お菓子でお腹を満たしても、体に良くない
など、たまに食べるからこそ美味しくいただけますが、お菓子は体にとってあまり良いものではありませんよね。口にするもので体が作られるので、お菓子の食べ過ぎは体に良くないことはわかるはずです。
そう思うと、自然とお菓子の買いすぎは減ると思いませんか?
- たまに食べるからお菓子は美味しい
そう思いながら、お菓子を買っています。
お菓子の満足度を高めると得られる効果
1.ダイエット効果がある
お菓子を食べることが少なくなるので、ダイエット効果が期待できます。
どんなに栄養価が高いものでも、食べ過ぎは良くありません。もちろんお菓子も同様で、食べ過ぎは体に悪影響を与えますし、太る原因になります。お菓子の買いすぎを防ぐと自然と食べることも減りますので、ダイエットにつながります。
私は1つのチョコレートを大事に美味しく食べることで大満足するようになったので、その後2つ、3つと欲しくなることは減りました。丁寧に作られたチョコレートは味が深く、濃厚で、大満足します。
安く大量に入っているチョコレートではなく、少し値は張るけど少量で味わって食べられるものを買うことで、今までよりお菓子タイムを楽しんでいます。お菓子がどうしてもやめられない方、無意識に沢山食べてしまう方は是非、少量のものだけを買うようにしてみてください。大切に食べようという心理状態になりますし、何より今までより味わって食べるきっかけをくれるかもしれません。
2.節約になる
少量のもので満足するようになれば、必然とお金を使うことが減るので節約につながります。
我が家は毎月食費の予算は28,000円ですが、お菓子の優先度は低いです。お菓子を買う回数が減れば自然と節約になりますし、そのお金を他のことに使えます。
スーパーに行けば必ずお菓子を買ってしまうという方、買うことが習慣になっている方は、お菓子を買う回数を決めたり、上限を決めて購入してみると、今までよりお菓子に使うお金が減るかもしれません。