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少ない給料でも幸せに過ごすコツ

こんにちは。hana(@minimal000)です。

ご自身の給料に満足していますか?

好きな仕事で好きな時間に働けて、生活には困らないお金を稼いでいる人はそんなに多くないと思います。

大学卒業後、私は第一志望の会社に入社しました。当時は、お金より好きな仕事をすることの方が大事だと思っていましたし、ありがたいことに大手の会社でしたのでそれなりにお給料もいただいていました。

結婚を機に退職しパートや主婦となった現在では、当時の給料の約半分ほどになってしまい、正直「好きな仕事でお金を稼いでいたあの頃が懐かしい」と思うことも、しばしばあります。しかし、幸せ度は年々アップしていく一方です。

少ない給料でも考え方次第で、いくらでも幸せに過ごすことができます。今回はその方法をご紹介します。

少ない給料でも幸せに過ごす方法

転職や失業で一時的に収入が減っても、幸せに過ごす方法があります。

給料が減ることによって暮らしに不安を感じ、恐れるのは嫌ですよね。

給料カットなどでガクンと減ってしまった事態に直面しても、普段から家計を管理できているかどうかで、幸せに過ごせるかが決まってきます。

自分にとって何が必要で、何が不要なのか。きちんと見極めることができていれば、給料の上がり下がりにかかわらず幸せに暮らせるはずです。

具体的にご紹介しましょう。

1.家計簿をつけて収支を把握する

家計簿はつけていますか?

毎月の収支を把握するためには、家計簿は大切なツールの1つです。

頭の中だけで家計管理するよりも、きちんと家計簿やアプリを使用して管理することをおすすめします。しっかりと月の収支を把握できていれば、たとえ収入が少なくなってしまった時も、何費の支出を抑えれば良いか検討がつきます。

月だけでなく年間の支出予算を組んで家計管理されている方は、融通をきかして管理できるでしょう。数ヶ月先の状況も判断がつきますので、コツコツを抑えるべき費用について判断ができるはずです。

まずは、自分の収支状況を理解しましょう。どんな状況でも、しっかり家計管理できていれば、減給の事態に陥っても慌てず暮らせます。

2.普段から節約を心掛ける

収支が把握できていれば、収入に対し、どのくらい貯蓄に回せて、どのくらいの支出なのかわかります。

収入が少ないのに貯蓄できないほど支出が多ければ、収入に見合った生活を送るよう支出を見直す必要があります。毎月貯蓄ゼロですと、病気やケガで急に働けなくなったときの生活費に困るので、約半年分の生活費は貯蓄しておく必要があります。

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少ない給料でも幸せに暮らすためには、日頃から支出を見直し節約の癖をつけることです。多い給料での生活に慣れていると、いざ少なくなってしまった時に、急に生活を小さくするのは難しいです。

「大→小」に生活を変えるより、「小→大」に変える生活の方が楽ですよね。自由に使えるお金が増えるわけですから。

大→小になってしまっても、普段と変わらない生活を送れるよう、日頃から節約意識をもちましょう。

3.キャリアアップを目指す

キャリアアップのために資格取得したり、仕事に打ち込める趣味をもつことは、将来の給料アップにつながったり、転職に優位になることがあります。

少ない給料でも自己投資のためのお金を生み出し、積極的に行動しましょう。今は少ない給料で大変でも更なるキャリアアップのおかげで、今より給料が増えることだってあると思います。

自分の未来のために、節約だけするのではなく、自己投資にも目を向けてみましょう。

4.落ち込みすぎない

少ない給料だとモチベ―ションが下がり、落ち込みますよね。

しかし、落ち込んでばかりでは何も解決しません。落ち込むところまで落ち込み、スパっと切り替えましょう。

などと前向きに考え、未来に向かって行動しましょう。

5.身近な幸せを見つけ、毎日に感謝する

身近な幸せを見つけてみてください。それが小さくても大きくても大丈夫です。あなたが幸せだと思うすべての事が対象です。

など、なんでも良いのです。

給料が減って落ち込んでばかりでは、幸せになることができません。マイナスな感情は一時だけにしましょう。前を向くことが大事です。日々の小さな幸せや大きな幸せに改めて感謝してください。

私は、自分や大切な人が幸せに暮らしていることが何よりも幸せだと考えているので、純粋に毎日普通に過ごせることに感謝しています。

生きていることに感謝

生きていく上ではお金が必要ですが、お金だけが大事ではありません。健康な体があること、家族がいること、小さな幸せを共有できる素敵な人がいること、仕事があること、など大切なこと・感謝することがたくさんあります。

お金が少なくても、幸せに感じる一瞬一瞬、一日一日の方が大事だと考えます。

毎日に感謝し、幸せに暮らしましょう。

生きていることだけで、幸せではありませんか?

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