こんにちは。2018年ももう2月。昨日は「節分の日」でしたね。節分は季節の変わり目でもあるので、邪気が入り込みやすい日とされていますよね。豆まきや恵方巻は楽しまれましたか?土曜日だったということもあり、多くのご家庭で節分を満喫されたのではないでしょうか。
我が家もしっかりと豆まきと恵方巻を楽しみましたよ。まだ夫婦2人暮らしなので、鬼役と豆をまく人を年々交代でやっています(笑)家族が増えるのが待ち遠しいです。
さて、たまりにたまっている家計簿公開、今回は2017年12月です。冬のボーナス、2017年の総まとめ(1年間の貯蓄額)も出しているので、ゆっくり公開していきます。
2017年12月の家計簿公開
12月の予算・収支結果
<収入>
予算:232,000円
実績:270,332円
差額:△38,332円
<強制預金>
予算:1,000円
実績:1,000円
差額:0円
参考記事 袋分けに最適!千円札の引き出し方→ゆうちょ銀行で千円札の引き出し方
<管理不能支出>
予算:162,000円
実績:162,408円
差額:△592円
<管理可能支出>
〇食費
予算:28,000円
実績:27,897円
差額:△103円
〇外食・レジャー費
予算:10,000円
実績: 6,839円
差額:△3,161円
〇生活費
予算:10,000円
実績: 9,264円
差額:△736円
〇特別支出プール金
プール額:21,000円
12月予算:28,000円
参考記事 2017年の年間特別支出を公開!→我が家の2017年の年間特別支出発表!
〇合計
予算:69,000円
実績:65,000円
差額:△4,000円
<支出合計>
予算:232,000円
実績:227,408円
差額:△4,592円
12月の貯蓄額:169,246円
<貯蓄としてカウント>
12月分:19,332円
合計(1月~12月)→169,246円
※我が家は貯蓄額を毎月の強制預金額(1,000円)+収入余剰金のみカウントしています。
その他の積立額:422,979円
<管理不能支出用 口座内でキープ>
12月:592円(口座内でちりつも)
合計(1月~12月)→71,601円
<プール金>
12月:21,000円
合計(1月~12月)→60,600円
※当初予定していた婚礼費分(60,000円)が2018年に延期になったので繰り越しです。
<プール金余り>
12月:0円
合計(1月~12月)→7,715円
<袋分け積立>
12月:2,000円
合計(1月~12月)→32,958円
<奨学金積立>
12月:2,000円
合計(1月~12月)→40,105円
<その他費目別 積立>
合計(1月~12月)→210,000円
※今月から子供費と旅行費を追加して積立はじめました!
貯蓄額カウントについて
我が家は、中・長期的なプランの実現のため、貯蓄としてカウントするのは毎月の強制預金額(1,000円)と収入余剰金のみカウントしています。頑張って出た余剰金、支払専用口座でキープしているお金は、近い将来使うためのお金なので貯蓄としてカウントしません。全て貯蓄額としてまとめても、いずれ出費するのであれば「何かあれば使っていいお金なんだ」という感覚になり、簡単に引き出してしまいそうだからです。強制預金と収入が多かった分は、簡単に下せないお金として管理を徹底していきます。
別に500円玉貯金もしています。
参考記事 500円玉貯金で無理なくお金を貯める→貯金箱で無理なくお金を貯める
参考記事 お金は楽しく自信を持って使わないとつまらない!→お金は楽しく自信を持って使う
まとめ・気づき
今年は夫婦のお財布を一元化して、手探りでやってみた家計管理。当初始めるにあたり参考にした「正しい家計管理」の本に基づいて我が家に合った方法で模索しながら管理してきました。予算内におさえることができ、大満足です。ただ、貯蓄額は年100万円!と言っていたものの、12月現在の貯蓄額は約7分の1。このあとボーナスは総まとめ編で貯蓄額は増えますが、目標達成にはまだまだ努力が必要ですね!
しかし、初めての家計管理で予算オーバーや管理がダメになってしまう最悪な事態は防げたので、反省点を踏まえて2018年も楽しく家計管理していきたいです。
反省点は次回じっくりとご紹介していきますが、食材の買い方については変更していこうかな~と考えています。我が家は食材を買う時は献立を立てまとめて買うようにしていますが、今月はちょこちょこ買いをしていました。まとめ買いのメリットもありますが、鮮度が良いうちに食べたい!という気持ちとの葛藤もあり、12月は色々と買い方の工夫をしていました。最近までの食品の買い方は以下をご参考に。ちょこちょこ買いでも工夫次第ですよね!
参考記事 お金を貯めるための食品の買い方→お金を貯めるための食品の買い方
月のやりくり費48,000円はさらに週予算化してやりくりしていますが、2018年も引き続きこのままの方向でいく予定です。
参考記事 週予算化の考えで家計が楽に→週予算化やりくりで、家計管理がとてもシンプルに。
SNSや情報社会の中で、身の丈に合った生活をすることを最近は意識しています。何が本当に必要なものかの判断を見失わないようにしていきたいですね。
次回は、冬のボーナスと総まとめ編をご紹介します!