高金利の銀行に預けてお金を増やそう

普段どのような銀行にお金を預けていますか?どのような基準で銀行を選んでいますか?メガバンク、地方銀行、ネット銀行など様々ありますが、金利はチェックしていますか?

大体、「会社指定の給与口座だから」「近くにあるから」など使い勝手を優先して選ぶ方が多いように思います。ちなみに私は、ネット銀行、都市銀行など複数利用しています。私が社会人になりたての頃、私の祖母、母は「とりあえず地元の銀行を使いなさい、便利だし、地域に根差しているから」と教えてくれました。金利がどうとか、お得だからどうとか、そういう理由ではなく使い勝手が良いからというのが一番の理由でした。

お金を少しでも増やしたいのであれば、金利は見逃せません。低金利が続いていますが、そのような中でも金利が高い銀行があります。たとえわずかな金利の差でも元本が大きいほど、預入期間が長くなるほど、得をします。金融機関は元本保証のある金融商品なので、金利が高いものを選ぶ方が得なのです。

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ネット銀行は高金利が多い

ネット銀行は、一般的な銀行よりも金利が高い場合が多いです。実店舗や通帳などがない分低コストになり、その分金利や振込手数料が無料などのサービスを提供しています。実店舗がなくても大体はコンビニ、銀行などのATMが利用できますし、手数料も無料、または月〇回まで無料としているところが多いのも、ネット銀行の特徴です。

主なネット銀行の金利をまとめました。
※普通預金金利(左)定期預金金利1年(右)(2017年7月21日現在)

・イオン銀行 0.020% 0.050%
・楽天銀行  0.020% 0.030%
・住信SBIネット銀行 0.001% 0.200%
・セブン銀行 0.001% 0.020%
・ソニー銀行 0.001% 0.150%
・ジャパネット銀行 0.01%~0.015% 0.020%
・新生銀行 0.001% 0.010%~0.020%
・じぶん銀行 0.001% 0.050%
・大手メガバンク 0.001% 0.010%

一般の銀行で預けるよりも、ネット銀行の方が金利が高い銀行が多いです。定期預金でまとまったお金を預けると更に金利がアップしますので、貯蓄用としてしばらく使わないお金を預けると自動的にお金が増えていきます。

金利をアップさせるワザを使って更にお金を貯める

私が最近気になっているのが「イオン銀行」です。イオンはクレジットカード(イオンカードセレクトではない)を持っており、銀行は使えませんでした。しかし、「イオンカードセレクト」というカードをつくることで、普通預金の金利が0.1%上乗せされます。0.1%の金利上乗せは、都市銀行の普通預金の金利である0.001%の100倍です。かなりお得です。Hana家もイオン銀行の開設を検討しています。

その他でも様々な条件をクリアすると金利がアップします。例えば住信SBIネット銀行の「SBIハイブリッド預金」や楽天銀行の「マネーブリッジ」は証券口座と連動した預金口座で普通預金の金利がアップします。証券取引をする、しないは自由なので、預金の金利アップのためだけの口座を開設することも可能です。

家庭に合った銀行を選ぶ

ある程度まとまったお金を貯蓄できたら、金利が高い銀行に預けておくことをオススメします。我が家は貯蓄0円から家計簿をスタートさせていますが、hana個人の貯蓄はネット銀行に預けています。まとまったお金を高金利のネット銀行に預けておくだけで、都市銀行よりもお金は貯まりますし、ネット上で管理できるので自宅にいながら送金や振込ができるところも魅力的です。

一般的な銀行も使い勝手が良いので、ネット銀行と上手に組み合わせて利用すると良いでしょう。毎月の生活費の引き出しや給与口座は使い勝手の良い銀行、貯蓄用として高金利のネット銀行を選ぶなど、目的別に使い分けることが大切だと考えます。ただネット銀行は通帳がないというデメリットもあります。「手元に通帳がなく、ネット上で管理するなんて不安…。」と思う方もいらっしゃるでしょう。高金利なのは確かですが、不安が続いて家計管理に悪影響を及ぼすのは良くないので、家庭に合った銀行を選ぶことが一番です。

ネット銀行にしてから、hanaにとってはメリットばかりです。
・通帳の記帳をしなくて済む
・ネット上で振込ができる
・通帳が溜まることがない
・セキュリティもしっかりしている、保証もある(ペイオフ対象)

など、はじめは通帳がないことに戸惑いがありましたが、慣れてきたらデメリットすらメリットに感じました。

低金利に預けているよりも高金利の銀行を

お金をただ預けているだけではなかなか増えません。」投資やお金の運用でお金を増やすことも大切ですが、なかなか勇気がない…。」そんな方にはまず高金利の銀行を選ぶことがオススメします。わずかな金利の差も期間が長く、元本が大きいと大きな差になります。

また半年複利を扱っている定額預金で運用するのも良い手です。
<例>
年利3%の半年複利の定額預金を5年間運用。半年複利で100万円を運用した場合。
1年後  103万225円
2年後  106万1363円
3年後  109万3443円
4年後  112万円6492円
5年後  116万540円

このように差が出るのです。金利は重要だということがおわかりいただけますよね。ただ預けておくのではなく賢く金利と付き合っていくことで、お金を運用することもできます。

ただ預けているだけではお金は増えません。高金利の銀行を使うこともお金を増やす上では必要な選択肢です。是非、チェックしてみてください。