納得のいく予算立てで、自信をもってお金を使う

まもなく、ボーナス支給ですね。
来月にせまったボーナスを何に使うかを前年に予算立てをしました。<関連記事>2017年のボーナス支出予算について→我が家の2017年の予算、ボーナスの支出予算発表

今回、事前に立てたボーナス支出予算を変更したので、ご紹介します。家計管理を始めて5か月目に入り、修正するべき個所、予算を見積もるべき費目が出てきたので、そちらも加えながら予算変更しました。

納得できる予算立てをすることで、自信をもってお金を使うことができますし、「罪悪感」を感じずに価値あることに、納得してお金を使えます。

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変動収益は変動支出にあてるのが基本

「正しい家計管理 著書:林 總(はやし あつむ)」によれば、固定収益は固定支出をまかない、変動収益は変動支出にあてるのがルールだそうです。<関連記事>→私が運命を感じた家計管理の本とは

ボーナスが固定されているのであればボーナスを固定収益と考えても問題ありませんが、業績によってボーナス額が増減する場合においては変動収益として考えるのが妥当だそうです。ここで言う「変動支出」とは、自分の意思によって支出が調整できる管理可能支出のことです。

・住宅購入の頭金
・繰り上げ返済
・旅行費
・イベント費
・車の購入

などが該当します。

ここで注意しなければいけないことは、ボーナスを毎月の固定支出をまかなってはいけないということです。

毎月の生活費がキツキツで、ボーナス払いで補うのは良くありません。毎月の固定支出をボーナスで補てんしてしまえば、ボーナスで補おうとしていたボーナス支出は何で補えばよいのでしょう。来月の収入で、また再来月の収入で…と悪循環になり、管理が上手にいきません。変動支出(大きな支出が多い)は変動収入でまかなえば、貯蓄を切り崩すこともありませんし、管理が順調に進みます。

毎月の固定支出は毎月の収入でまかない、ボーナスは変動支出にあてるのが良い家計管理といえます。hana家のボーナスは、毎月の収入金額よりも大きな金額になりますので、ボーナス支出予算は重要な作業になります。きちんと計画的に行うことで、安心と自信をもってお金を使うことができるので非常に大切です。

当初のボーナス支出予算

当初のボーナス予算はこちらでした。

<夏ボーナス:300,000円>
・家族旅行 120,000円
・引越し積立 100,000円
・車検積立 35,000円
・奨学金繰越返済 10,000円
・コンタクト費 26,000円
・貯蓄 9,000円
上記のように組み立てました。

毎年のボーナスも若干の変動がありますが基本約300,000円ですので、予算も合わせて立てています。我が家の場合は、ボーナスをすべて何かに使うのではなく、毎月の強制預金額(先取り貯蓄額)も1,000円と少ないので、ボーナス金でリスクに備えた貯蓄や、先を見越した積立をしていきます。と予算立てしたものの、貯蓄に回すお金が9,000円と少ないのは事実です。

ボーナス支出、変更予算のきっかけ

ボーナス予算を変更するきっかけをご紹介します。

(1)旅行費の重要性

我が家は旅行が好きなので、旅行に使うお金は欠かせません。家族旅行費として、120,000円予算立てをしていましたが、大きな旅行計画がなくなり、2~3泊程度の旅行に変更になったのでその点を修正し、振り分けが必要になりました。

また、年間の予定計画としての旅行ではなく、ふと何気なく遠出することってありますよね?そういう時に使うお金が週予算分で補うのは、正直厳しいところがあるので、きちんと予算立てをしようと決めました。<関連記事>2017年のボーナス支出予算について→家計に余裕を持たせるための旅行の工夫とお金の使い方とは。GWの旅行費発表!

GWに使った旅行費は、月の週予算+管理可能支出(生活費)であまった積立費(お楽しみ費)で補いました。このときはうまくお金を生み出せたものの、毎回このようにお金を使うわけにはいきません。しっかりと予算立てをし、計画的にお金を使うことが大事だと学びました。

すでに決まっている2~3泊旅行以外にも、別途「臨時旅行費用」として予算を組みました。

(2)臨時費の重要性

旅行費とは別に、臨時でお金が必要になることがあります。現段階で突発的に発生したお金はないのですが、今後のリスクに備えて「臨時費」として予算立てすることを決めました。

例えば、車の修理代、高額医療費などが該当します。毎月でる出費とは別に、もしかしたら発生するかも…という予測できない支出のために臨時費の存在が必要だと考えます。

(3)お小遣いの重要性

お小遣いは毎月の他に、ボーナスでも用意しようと決めました。当初、夫との話し合いではお小遣いはなしの方向でしたが、やはりモチベーションアップのために、日頃の感謝のために、お小遣いは必要だと考えます。お小遣いについては夫より私の方が、「そうしたい!」という気持ちが強かったので思いを伝えました。

お小遣いが増えることで、自由にお金を使えますので、モチベーションがあがれば私としても嬉しいです。いつも家庭のために仕事を頑張ってくれている夫に感謝です。

変更後のボーナス支出予算

以上を踏まえて、ボーナス予算はこちらになりました!

<夏ボーナス:300,000円>
・家族旅行     0円→追加項目、貯蓄額増額にまわす。
・コンタクト  26,000円
・引越し積立  100,000円
・車検積立  35,000円
・奨学金繰越返済 10,000円
・貯蓄      10,000円
・旅行(臨時用) 30,000円
・旅行(計画済み)44,000円
・臨時費用  20,000円
・小遣い(夫)  20,000円
・小遣い(妻)   5,000円

貯蓄額は、9,000円からキリの良い、10,000円へ。太字になっているのが変更点です。家族旅行費として120,000円予算立てしていたのを細分化させました。臨時用の「旅行費」「支出費」があるだけで少しは安心して生活できるようになるので、ほっとしています。

これは5ヶ月間、実際に家計管理をしてわかったこと、学んだこと、変更すべきところなどが出てきたので行えたことです。実際に予算立てをし、お金を使うことでできたことなので「良かった」と心から思います。

1度で修正点なしで予算通りいけば素晴らしいでしょう。ですが、日々の生活とともに予算も変更して普通だと考えます。変更が必要だと感じた時に「ほったらかしにそのままにしている」ことが一番危ないです。

自信をもってお金を使えるためにも、安心して家計管理していくためにも、少しでも疑問に感じる点があれば、修正・見直しをしていきましょう。

予算立てをして、楽しく・価値あることに自信をもってお金を使う。これができれば、家計管理も楽しくなりますね。