我が家の2017年の予算、ボーナスの支出予算発表

前回までに前年の支出実績、今年の特別支出を算出しました。
年間支出額の出し方については、こちらから。→我が家の2016年の年間支出額発表です
特別支出の算出方法については、こちらから。→我が家の2017年の年間特別支出発表です

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その年の家計管理を進めていく前には、必ず前年の年間支出額を出し、振り返って見直し、翌年の予算立てをしていきます。ここでしっかりと見直しをしなければ、身丈に合わない支出、ムダ使いの把握がしにくくなります。収入に合った生活をしていかなければ、貯蓄は難しいですし、予算オーバーになり預金を崩しながら生活せざる負えなくなることだってあります。

生涯で稼げるお金には限りがあります。労働所得や不労所得などお金を稼ぐには様々な方法がありますが、価値あるお金の使い方ができなければ、大切なお金を失うことには変わりありません。

何にどのくらい使ったかを把握できなければ、お金を無意識に失っているのと同じだと考えます。納得した形でお金を使うためにも支出の把握、予算立てをして楽しくお金を使いたいですよね。自分と家族が幸せに暮らしていけるよう、正しい家計管理を目指しましょう。

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1年間の収入予算を立てる

まず、年間の収入予算を出します。収入予算は月単位ではなく、年単位で考えてください。ボーナスや手当など毎月の収入でなくても、ある月に収入があることもありますよね。

収入予算も年単位で考えたほうが家計管理しやすいですので、年間の収入予算を出しましょう。収入が変動するサラリーマンや自営業、フリーランスの方は、前年の収入の約8割で出しておくと、収入が少なくなった月でも焦らず管理しやすいのでおすすめです。

①給与額を出す

前年の源泉徴収票をもとにボーナスを除いた手取り収入をメモします。
源泉徴収票の中の「支払金額」から「源泉徴収税額」と「社会保険料等の金額」を差し引いた額が1年間の手取り収入です。

源泉徴収票がすぐに見つからなければ、通帳に記載されている給与振込額×12ヶ月分、または給与明細の手取り額×12で算出します。
フリーランスの方は、確定申告の所得金額をメモします。

②ボーナス額を出す

次にボーナス額をメモします。

➂臨時収入・パート代などを出す

臨時収入やパート代の他に、手当や還付金など定期的な収入以外にも見込めるお金があればメモします。

➃合計する

総収入を出します。その前に、昨年から変化した状況(昇進、昇給、退職など)が加味されているか確認します。収入が増減しているのに忘れていては、あとあと予算修正することになりますので、現段階で見落としがないかを見直します。そのあと、①~➂を足し総収入額を算出してください。

年間の収入予算を把握したら、固定収入予算としてその合計金額を12で割って1ヶ月の予算収入とみなします。

我が家は下記の通りです。(お恥ずかしいですが、発表します)
<給与>
夫→182,4000円
<ボーナス>
夫→600,000円
<臨時収入・パート代>
妻→960,000円
<合計>3,384,000円 →(12で割る)→ 月次収入予算 232,000円

30代目前にしている家計であれば少ないように感じます。
ですが、予算は多く見積もらず、現実的な収入予算で家計管理をしていきますので、この結果となりました。

我が家は、夫が正社員、妻がパートタイムで働いています。夫は小遣い20,000円を差し引いた額を毎月家計にいれてもうことにしたので、172,000円のところ、152,000円を毎月の予算として算出しました。私ははしばらくの間、小遣いはなしなので全額を家計にいれることにしました。(小遣いがもらえるくらい収入をアップさせるぞ~!)

強制預金額を決める

次に、強制預金額(先取り貯蓄額)を決めます。
お金が貯まる管理をしていくためには、「収入-支出=貯蓄」ではなく「収入-先取り貯蓄=支出」で考えなければいけません。先取り貯蓄をしなければ、お金があまっていると思って、無意識にお金を使ってしまいがちです。毎月貯蓄を増やすために、数百円、数千円でも、極端に言えば1円でも良いので毎月の先取り貯蓄額を決めましょう。

ここで多く見積もっても、収入支出に合わない無理をする金額で結局は長続きしません。身の丈にあった先取り貯蓄額を出すことが大事です。

我が家の強制預金額(先取り貯蓄額)は、1,100円です。少ないですよね。。。本当に少ないです。ですが、この金額が我が家にあった金額なので、2017年はこの金額を強制預金額として出しました。

ボーナスの支出予算を組む

次に、ボーナス時の支出額を算出します。「正しい家計管理 著書:林 總(はやし あつむ)」によれば、固定収益は固定支出をまかない、変動収益は変動支出にあてるのがルールだそうです。ボーナスが固定されているのであればボーナスを固定収益と考えても問題ありませんが、業績によってボーナス額が増減する場合においては変動収益として考えるのが妥当だそうです。
※変動支出とは、自分の意思によって支出が調整できる管理可能支出のことです。
※「正しい家計管理」についてはこちらの記事を→我が家の家計管理についてご紹介します
※「管理可能支出」についてはこちらの記事を→年間支出額の出し方については、こちらの記事を。→我が家の2016年の年間支出額発表です

たとえば、住宅購入の頭金、繰り上げ返済、旅行費、イベント費、車の購入などが該当します。ここで注意しなければいけないことは、ボーナスを毎月の固定支出をまかなってはいけないということです。

生活費が苦しく、ボーナス払いで補ったり、ボーナスで固定支出の支払いをするのは良くありません。固定支出は毎月の収入予算でまかない、ボーナスはボーナスでの支出予算を組み上手に使うことが必要です。

家賃や住宅ローンを滞納したり、生活費をボーナスで払うなんてことは避けましょう。収入に比べ、身の丈にあっていない生活をしている証拠になります。どこかでムダなお金を使っていないのか今一度前年の支出実績を見比べ見直してみましょう。

我が家のボーナス支出予算は、こちらとなりました!
<夏ボーナス:300,000円>
・家族旅行 120,000円
・引越し積立 100,000円
・車検積立 35,000円
・奨学金繰越返済 10,000円
・コンタクト費 26,000円
・貯蓄 9,000円

<冬のボーナス:30万円>
・お楽しみ費 50,000円
・引越し積立 100,000円
・車検積立 35,000円
・奨学金繰越返済 40,000円
・コンタクト費 26,000円
・貯蓄 49,000円

上記のように組み立てました。
我が家の場合は、ボーナスをすべて何かに使うのではなく、毎月の強制預金額(先取り貯蓄額)も1,100円と少ないので、ボーナス金でリスクに備えた貯蓄や、先を見越した積立を行っていきます。

しっかりとした計画を立てて、正しい家計管理を目指します。