家事をミニマルに、楽しくおこなう考え方

私が日ごろ心掛けている「家事をミニマルに、楽に、楽しく行うコツ」をご紹介しています。
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今回は、考え方について触れていきます。ほぼ毎日行う「家事」に対して、嫌な気持ちを抱いてしまっては、作業ははかどりませんしストレスが溜まります。hanaが心掛けている「家事への考え方」を共有します。

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無理してまでしないことを決める

毎日の家事をすべて完璧にこなすことは素晴らしいですが、若干ストレスに感じるときもあるのではないでしょうか。毎日「ここまで家事ができたら気持ちよいし嬉しい!」と思う反面、毎日完璧にこなすのはハードルが高い…すべて完璧にしなくてはいけないというストレスに変化してしまうこともあります。

そんな私は、「無理してまでしないこと」を決めています。毎朝、起きてから今日のやること、段取りをリスト化してまとめます。さらに何を最優先にして行うか、絶対やること、時間が余ったらやること、など優先順位を決めています。そうすることで1日がスムーズに進み、「あれ?何しなくちゃいけないんだっけ?」を防ぐことができます。

またリスト化することで、1日に何度も見てチェックすることができます。順調に進んでいるのか、またはちょっと予想外に終えられなさそうなのかを、1日の後半に見直します。

ここで大事なのが、「無理してまで最後までしないこと」です。これこれをやろう!とリスト化しても、順調にいかない日もあるでしょう。これは家事だけでなく仕事にも言えます。そんな時は、無理してやろうとせず自分を労わり「明日に持ち越そう」という心構えが必要です。

優先順位の低いものであれば、尚更翌日にまわしてもさほど影響はないでしょう。大事なことは「無理してしないこと」。無理してやることを毎日続けていけば、家事に対してネガティブな印象ばかり残りストレスが溜まります。
今日できなかったことは「明日やろう」こんな気楽な考え方を家事に持ち込めば、楽になります。

「今日はお願いね」この一言をもっと使う

主婦、母親も1人の人間です。夫・子供が仕事や学校を一生懸命頑張っていて疲れていても、主婦・母親も同じように疲れます。みんな疲れるのです。

家事は誰か1人が頑張るのではなく、皆で協力して行うものです。疲れているとき、体調が悪い時、誰かの手を借りたいとき、素直に「今日は〇〇をお願い」とお願いすることも必要です。

普段の家事を奥さんがメインに行っていれば、段取りや家事の仕方もスムーズでしょう。ですが、旦那さんやお子さんにさせることによって、普段の家事がどのようなものかを理解してくれるきっかけになりますし、協力する大切さを理解してもらえたら嬉しいですよね。

一つ屋根の下に共同で住んでいるのですから、みんなで家事を行うことが普通だと考えます。「専業主婦なんだから1人で全部できて当たり前。手伝わないよ。」なんて言われたら悲しいです。専業主婦でしっかり毎日家事をこなしている方にとっても休息は必要です。家事に休みはありません。

・専業主婦なんだから
・今日はあなたが仕事休みなんだから
・暇そうなんだから

このような理由で家事を人任せにするのは良くありません。ネガティブな気持ちを持ったまま家事を押し付けるのではなく、家事を手伝ってもらえたら助かるなという気持ちでお願いしてみましょう。

そうすることで少なからず文句を言われて家事をお願いされるよりも、進んで家事をしてくれるでしょう。1人だけが頑張るのではなく、皆で協力して家事をこなすことが家事です。家の事は中心的に行う人がいるでしょうが、その人だけ行うものではありません。家事は「協調性」が必要不可欠です。

「良い主婦(主夫)・母親(父親)・仕事人」でいようとしない

とても大切なことです。常に「良い主婦(主夫)・母親(父親)・仕事人」でいようとし続けたら、疲れます。もちろん家族にとって良い奥さん、お母さん、仕事もこなす人であり続けられたら素敵なことです。

hanaは毎日完璧でいる必要はないと考えます。みんな1人の人間です。毎日目まぐるしく変化する環境や感情と向きあって生活している中で、1日を終えることでいっぱいいっぱいな日もあるでしょう。

・今日は仕事をこなすことだけで精一杯だった
・掃除に力を入れ過ぎて、他のことが疎かになってしまった
・晩御飯のおかずが、近所のスーパーの惣菜にしてしまった

こんな日があって普通です。そんな時は、「完璧な人」を目標とせず、自分を一番に考えましょう。いかに自分が楽になれるか、楽しく過ごせるかを考えるのです。

家事はほぼ毎日行うことです。毎日完璧にこなせれば困ることはありません。仕事・子育て・余暇も楽しみながら、いかに工夫をして家事をこなしていくかが必要です。家事も楽しんで行えるような工夫作りが大切ですよね。