保険は掛け捨て型、貯蓄型どっちがお得か

保険は家計にとって欠かせないものです。保険はいざとなった時に、家計の味方になってくれる存在です。保険で失敗しないよう、保険は慎重に選びましょう。

hana家の保険事情をここで少しご紹介します。我が家は夫、妻それぞれ別々の保険会社の商品に加入しています。金額は妻の方が大きく、社会人になった時に加入した商品を現在も継続しています。本来であればイベント毎に見直すことが良いのですが、保険屋さんが母の知人で、「他ではこの金額でこの保証はないよ!」というオススメ保険に加入したままです。母も昔保険会社で働いていたので、ある程度知識はありますし、当時よくわかっていなかった私のためを思って、母と知人で保障内容を決めてくれました。

結婚し、いつかは子供を授かりたいと思っている私にとっては、知人だからずっと見直さなくては良いのではなく、定期的に見直さなければいけないと思っています。

確かに保障内容が手厚いのですが、保険の金額が大きいので、見直そうかと検討中です。今日は掛け捨て型、貯蓄型のどちらがお得かをご紹介します。

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高額すぎる保険は家計を圧迫する

私は毎月約15,000円の保険料を納めています。夫の約4倍です。その分死亡保障や入院費、また女性特有の病気になった時など高額に支給されるのですが、結婚してから現在加入の保障内容が必要なのか悩んでいます。いざとなった時は、保障内容が手厚いほどありがたいと思うのですが、夫もいますし、あまり手厚すぎるのもどうなのだろう…と漠然と考えています。

幸い、家計管理を始める前の予算立ての際、保険代金も考慮した上で予算を組みましたので、毎月赤字になっているわけではありません。しかし浮いた分を貯蓄に回せると思えば、やはり必要以上の保険は不要なのではないかと考えるようになりました。

高額すぎる保険に加入したり、必要のない保険に加入していると、家計を圧迫してしまうこともありますので注意が必要です。保険会社の方の言葉を100%信じてすぐに加入するのではなく、自分にはどんな保険が必要なのかを知り、保険をかけすぎないように注意しましょう。

保険は大きく分けて「掛け捨て型」「貯蓄型」があります。掛け捨て型は保険料が安いですが、年齢が上がると金額も上がり、支払った保険料は戻ってきません。一方貯蓄型は、保険料が高いですが、満期や解約時には支払った保険料が戻ってくるので、貯蓄と保障両方を金揃えた保険といえます。

主な保険の種類

主な保険の種類としては以下の通りです。

<掛け捨て型>
・定期保険
→世帯主が死亡したときの遺族への生活保障
・医療保険
→病気やケガによる通院保障、入院保障
・所得補償保険
→病気やケガにより収入がなくなったときの所得補償

<貯蓄型>
・終身保険
→死亡整理金の準備
・個人年金保険
→公的年金に加えて老後資金の準備
・学資保険
→子供の教育費準備

掛け捨て型は、何もなければお金はおりませんので、もったいないと言えばもったいないのかもしれません。しかし病気やケガなどないに越したことはありませんが、万が一の時に備えて保険はかけておく必要がありますよね。まして子供が成長期であれば子育てが終わるまで定期保険でしっかりカバーをしておく必要があります。世帯主が亡くなっても、遺族への生活保障で生活をしていくためにも、保障内容は考えなくてはいけません。

一方貯蓄型は、基本的に準備するための保険です。終身、年金、学資など保障もある上、満期や解約時には保険料が戻ってくるので貯蓄としての役割も備えています。

保険を選ぶ場合は、複数の保険会社の商品に加入することもよくあります。保障内容が重複していないか、また本当に必要な保障内容なのかをしっかりと見極めた上で選びましょう。

貯蓄型保険は返戻率100%以上が良い

貯蓄型保険を選ぶ際は、返戻率に注目してください。返戻率とは「支払う保険料の総額に対する返戻金の割合」のことです。100%以上であれば、支払った保険料の総額より、受取り総額のほうが大きいということになります。

<例>
返戻率=受取り総額÷支払う保険料総額×100
☆保険料→月15,000円×35年間=630万円(支払う保険料総額)
☆返戻金→700万円(受取り総額)
この際の返戻率は、119%となります。

100%以上だと受取り総額が支払った保険料総額よりも上回るので、この場合だと70万円も多くもらえることになります。

しかし、高めの返戻率の保険は、支払期間が長期になったり、総額が数百万円にのぼったりするので、しっかりと考えた上で加入する必要があります。保険料が高すぎて、家計を圧迫していたら大変ですからね。保険料と保障内容のバランスが大切です。

私も夫の保険内容と見極めた上で、保険の見直しが必要です。いざとなったときに安心して過ごせるよう、保険料と保障内容のバランスを見て、解約または加入の検討をしていきます。安心した暮らしを送れるよう、事前にしっかりと準備しておくことが不可欠ですね。